ダーレー・ジャパン・スタリオンパレード2009
久しぶりの更新です。今年も宜しくお願いします。
今回は種牡馬展示会真っ只中の馬産地から、展示会の様子を紹介します。

まずはダーレーの展示会から。
相変わらずの大・大・大サービスでございます。完全に異空間です。
種牡馬が登場する前に、この展示会のガイドとしておなじみの合田さんより、
特別ゲストの紹介。なんと武豊騎手と武幸四郎騎手が登場。

やっぱりコーシロー君は背が高いなぁ。
早くも携帯カメラの操作音がリンリンランラン。
馬産地の皆さんとは言え、生で騎手を見ている機会に恵まれているとは限りません。
(むしろ競馬場に行く競馬ファンの方が多いでしょう)

この場所は海が近くて風が強いところなのですが、
この日は風も穏やかで絶好のお天気の中、展示会スタート。
まずは今年、初年度産駒がデビューするアルカセットから。
ツルっ首で丸みを帯びた、柔軟性に富んだ馬体が目を引きます。
現役時代、力の要る欧州の芝だけでなく、日本の高速芝でも結果を出したことは
この馬の大きなセールスポイントでしょう。

一昨年見たときと同じく、威圧感というかオーラがありました。

続いてザール。
父のザフォニックはザカリヤ、ルゼルを輩出。
母の父としてもマルカシェンク、ザレマが出ています。
こちらも日本の芝は大丈夫そうですね。
ルールオブロー。
アルカセットと同じくキングマンボ産駒。
父キングマンボはエルコンドルパサー、キングカメハメハを輩出。
エルコンもキンカメも種牡馬として重賞勝ち馬を送り出しています。
非サンデー系の中ではたいへん勢いのある系統でしょう。

安田記念2着の実績があるディクタット。日本への適性は証明済みです。
父がレア系統のインテント系ウォーニングですから、
どの繁殖牝馬とも交配しやすい点が強調できます。
ゴムまりのような馬体で現役馬顔負けのムキムキさ。いかにも弾けそうです。

スタリオン・オペレーション・ディレクターのシェーン・ホーランさんのオススメ馬が
このストーミングホーム。
ジャパンカップこそ大敗してしまいましたが、欧米の芝重賞で活躍し、
日本向きの馬だろうとのこと。
本馬自身が2×3のミスプロのクロスなので、ミスプロを持つ肌馬、
例えば…アフリート、ジェイドロバリー、フォーティナイナーを
母の父に持つ繁殖にはちょっと付けにくいかも。要は芝向き馬を作るべし?

残るは2頭。
ギラギラした目で周りにプレッシャーを与えている?この馬はファンタスティックライト。
JCでのテイエムオペラオーとの壮絶な競り合いは今も思い出します。

一昨年も思ったけどすっごく怖そうな馬に見えるこの馬…産駒はどんな仔が出ているのかな。
この風貌ですから、かなり勝負根性に長けてそうです。
トリは総大将のアドマイヤムーン。
ファンタスティックライトの後だからか、妙にスマートな感じに映る。

これまでの外国育ちの馬はK-1に出てくる外国人みたいだったけど、
ムーンは柔道着を着た日本人格闘家みたいでした。(こんなたとえですみません)

記者会見。ダーレー・ジャパンの園部花子さん。世界を知る女性。
スタリオン・オペレーション・ディレクターのシェーン・ホーランさん。
今一番馬産地で有名な外国人の一人かもしれませんね。
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