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2008年7月

セレクトセール2008 その2

今回はセレクトセールで注目を集めた馬を中心に紹介していきます。

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この中のどの馬かが、後のGⅠ馬になっている…かもしれません。

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まずは、1歳馬から。最高値、ブルーアヴェニューの2007

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父はリーディングサイアーのアグネスタキオン

このセールで最も購買者の人気が高かった種牡馬でしょう。

お兄さんはJCダート、NHKマイルCを制した万能ホースのクロフネです。

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クロフネの父はフレンチデピュティ

今年はその産駒アドマイヤジュピタエイシンデピュティレジネッタが大活躍。

上半期のGⅠで産駒が大暴れしました。

フレンチデピュティの産駒は8頭上場され、7頭が売却。

7頭の平均落札価格はおよそ3,400万円と、高額でした。

上の写真はラフィカの2007。エアパスカルの半妹で父フレンチ。

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函館で勝ったメイビリーヴの半弟もフレンチ産駒で無事売却。4,100万円

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顔が少しお姉さんに似ていました。

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クロフネが勝ったNHKマイルCで3着に食い込んだのがサマーキャンドル。

そのサマーキャンドルの仔も上場されました。父はシンボリクリスエス

広々した府中で元気いっぱいに走りそうな血統背景。

遅い順番ということもあったのか、残念ながら主取りでした。

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フリオーソの全妹。ファーザの2007。5,000万円という高値で売却。

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ノーザンファームの牡馬で高い評価を得ていたアイルドフランスの2007。

フジキセキ産駒の中でトップの5,700万円で落札されました。

母系に名牝ステラマドリッドがいる血統です

フジキセキは現在種牡馬ランキング第2位。

今年はファイングレインエフティマイアが活躍。

エフティマイアの半弟(父スニッツェル)は2,000万円で落札されました。

ちなみに、スニッツェル産駒は6頭上場され、完売

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こちらはノーザンファームの牝馬で評判だったスターアルファの2007。

祖母はベガの母アンティックヴァリュー。3,000万円で落札です。

牝馬なので、繁殖牝馬としての価値も高そう。

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昼食でひと息。

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今度は当歳馬を中心に追いかけてみましょう。

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ダンシングサンデーの2008。祖母はダンスインザダークの母ダンシングキイ

父は新種牡馬ロックオブジブラルタルです。

ザ・ロック産駒の落札馬ではこの馬がトップの6,600万円でした。

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ロックオブジブラルタル産駒は全部で7頭上場され、5頭が売却。

5頭の平均落札価格はおよそ3,000万円でした。

産駒の目玉、マイケイティーズ(アドマイヤムーンの母)の2008が

欠場だったので、この馬が出ていたらもっと跳ね上がったことでしょう。

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フューチャサンデーの2008。父はジャングルポケット

半兄に超堅実3歳馬トレノクリスエスがいる血統です。

今年、トールポピーが見事オークスを制したものの、

今回のセリでジャンポケ産駒はやや苦戦気味。売却されたのは全て牡馬でした。 

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お次はディープインパクト産駒。エジードの2008。

祖母はジャパンカップ2着のマジックナイト(マグナーテンの母)。

米国の至宝ストームキャットの肌にディープという組み合わせで、

どんな適性を持った馬が出てくるか、ワクワクするような配合です。

この馬の半兄マイイージス(現在3勝)はダートで底を見せていない馬ですが、

ディープのファミリーは芝馬多し。果たして結果やいかに。

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ちなみに、マイイージスの父はティンバーカントリー

このセリで2頭上場されて、両馬売却されました。ご立派!

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ティンバーカントリーの代表産駒である

アドマイヤドン産駒も2頭上場され、2頭とも売却されました。

上の写真はレースの2007。2,000万円でトーセンさんがご購入。

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ひときわ目に付く真っ白な馬体はキャプテントゥーレの母エアトゥーレ

今年、息子のキャプテントゥーレが皐月賞を制し、

このセリでも一躍注目を浴びていました。まさに旬な配合。

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今年の当歳は父ディープインパクト。1億円の値が付きました。

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注目度でいったら、こちらも高かった。ご存じウオッカの全妹。

良いタイミングでお姉さんが安田記念を制したこともあり、

遅生まれの牝馬という一見不利そうな条件下でありながら、

1億円を超える値が付きました。

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こちらはウオッカ母のタニノシスター

ウオッカ同様、「母の父ルション」という馬は、JRAで50頭未満。

まさに、ウオッカはルションの傑作ですね。

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ちなみに、ウオッカの父であるタニノギムレット産駒は13頭上場され、

なんとなんと全て売却!!

ダービー2着のスマイルジャックの全弟も上場されていました。

こちらはギムレット産駒牡馬トップで、4,500万円でした。

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当歳馬の売上トップは2億2,000万円。トーセンさんがご購入したのは、

アドマイヤオーラアドマイヤジャパンらを輩出した名牝ビワハイジの仔。

父はディープインパクトです。まぁ、大方の予想通り。

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こちらは母ビワハイジ。黒光り、というか青光りする馬体が印象的でした。

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「ポーズとるの疲れたー」みたいな声が聞こえてきそうなこちらのモテモテ馬は、

フリオーソの半弟、ファーザの2008。父ディープインパクト

父似で芝向きに出るか、半兄のようにダート向きに出るか、興味深いところです。

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フリオーソの母ファーザ。自身は不出走。父は大種牡馬ミスタープロスペクター

ブラックタイプを見ると、祖母バヤが仏オークス2着馬で、

母系を遡ると欧州血統なんですね。

今回上場された当歳と1歳、2頭合わせた売却額は1億円オーバー!

ダーレー・ジャパン・ファームのかまど馬的存在かもしれません。

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ダーレーと言えば、日高の生産牧場で沢山付けているアルカセット産駒も

今回4頭上場され、3頭が売却。なかなか優秀な数字です。

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こちらは3冠牝馬スティルインラブの半弟。2,000万円で落札。

SS系っぽい流星をしていますが、父はロージズインメイです。

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こちらは母ブラダマンテ22歳という高齢馬ですが、

年齢ほどの衰えを感じさせない馬体です。

現在、孫のピサノパテックが夏競馬で奮闘中。

僅か1頭しか子供を残せなかったスティルインラブの急死は残念です。

ちなみに、今回のセリで高齢で出産した上場馬は以下のとおり。

キーフライヤー(21歳で出産)の2007 主取 

カムイイットー(21歳で出産)の2007 1,550万円

ラビットボール(21歳で出産)の2008 800万円

プリンセスリーマ(24歳で出産)の2008 主取

おばあちゃん仔、がんばれ。

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ここで、ひとつ発見。

1頭か、2頭しか産駒が上場されていないケースは、

たいがい売れてました…ちょっと驚き(^^;)

例えば、グラスワンダー産駒は2頭上場され、2頭とも売却。

うち1頭は2,000万円オーバー。

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同じくブリーダーズSS繋養種牡馬のアドマイヤマックスも、

1頭上場されて、無事売却。落札価格も2,000万円!

写真の通り、「えっへん」な結果ですね。

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ダーレー系種牡馬ムーンバラッドルールオブローも、

1頭づつ上場されて、2頭とも売却。

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サンデーサイレンス系の中でも、お手ごろ種付け料な馬も好評。

写真のスズカマンボアグネスフライトジェニュインが、

各1頭出しで見事売却。

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JBBA種牡馬軍団もロックオブジブラルタルを筆頭に善戦!

バゴデビッドジュニアコロナドズクエストが各1頭出しで、無事売却。

デビッド、コロナドの産駒は2,000万円オーバーでした。

今回の格言(珍言?)、「セレクト1頭出しは売れる」。

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最後に、現役時代、たまたま札幌競馬場でレースを見てたウインドヴェインを。

ノーザンホースパークで再会できるなんて、ちょっと感動です。

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チアフルスマイルと競り合っていたレースを、競馬場で声を出して応援してました。

吉田照哉さんの勝負服の馬がウインドヴェインです(ウイン軍団ではなく…)。

ウインドヴェインの母はラスリングカプス。

このラスリングカプスは若くしてこの世を去ったアストンマーチャンの母です。

そして、今回上場された馬はアストンマーチャンと同じアドマイヤコジーンの産駒。

極めて、アストンマーチャンに近い配合というわけですね。

この女の子は2,600万円でアドマイヤさんがご購入。

2年後、アストンマーチャンを彷彿とさせるスピードで、

競馬場を沸かせてくれる、かもしれません。

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カタログや日本競走馬協会のHPを見れば、

アドマイヤムーンもバランスオブゲームもベッラレイアも、

エイジアンウインズもカネヒキリも、かつて2,000万円以下で

取引された馬たちだそうですね。

1億、2億といった高額馬ばかりが話題になっておりますが、

一見、「こんなの高くないじゃん」と思われる価格帯の馬にこそ、

将来のGⅠ馬が潜んでいるかもしれません。

2,000万円以下クラスの価格帯の馬が活躍すれば、

「俺でも買えるかも!」という購買者が増えて、

セリも活気づくような気がします。

グリーンチャンネルや競馬中継・雑誌などでも、

この馬は市場取引価格○○○万円なのに、

こんなに活躍していますよ!という報道を、もっとするべきと個人的には思います。

ガンバレ!2,000万円以下で取引された馬たち(^^)

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セレクトセール2008 その1

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7月14日、15日、16日の3日間、

北海道苫小牧のノーザンホースパークで、

セレクトセール2008が行われました。

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今年で11回目を数えます。

ディープインパクト、アドマイヤムーン、マンハッタンカフェ、

キングカメハメハ、ゼンノロブロイ、ビリーヴ、カネヒキリなど、

日本競馬史上に名を残す馬たちが取引されました。

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今年の上半期は天皇賞(春)を制したアドマイヤジュピタ

ヴィクトリアマイル優勝馬エイジアンウインズ、

クラシック2冠、惜しい2着が続いたエフティマイアなどが

セール出身馬としてGⅠの舞台を盛り上げました。

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まずは初日の一幕。

世界の合田さんがマイクを握って、セール出身馬の表彰セレモニー。

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岩田騎手も登場。

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さて、今度は舞台に目を移してセリ会場。とにかく広い

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会場内には購買者席もたーくさん用意されているのですが、

セリ最中はほとんど埋まりません。使用率は見た目30%ぐらい。

会場の外にもセリ中継のモニターがあり、

だいたいどこにいても様子をチェックできるので、

よほど数多くのお目当て馬がいる方以外は、

じっくり会場内の席に腰を下ろして見る人はいません。

(空席が目立つので、中継では一見ガラガラに見えます)。

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今年から導入された動画モニター

活躍馬の兄弟が出た場合などは、その紹介VTRとして、

レース映像が流れます。オープニングVTRが凝っていたので、

こんな感じでたくさん使われるのかなーと思いきや、

映像が出るのはGⅠのレースを制した馬だけで、

ほとんど使われなかった(印象に残らなかった)感じです。

もっと使い勝手がありそうな気がします。

セリ前に生産者や関係者のインタビューを流すとか、どうかな??

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この辺が会場の中央です。

購買者席にはそれぞれに購買者の名前が付いているので、

誰でも座れるというわけではないです。

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壁側にあるテーブル席。こちらも名前が付いている席です。

会場には沢山のが飾られてあり、いかにも華やかなムードをつくっていました。

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外のテントエリア。

購買者の馬主さんごとにテーブルが分かれています。

ここに座っている方は、主に、大手の馬主さんが中心です。

それぞれのテーブルにはモニターまで付いていて、

まさに、何千万、何億という、庶民にはびっくりな買い物をする方向けの、

至れり尽くせりなサービスが施されます。

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セリ会場の奥にはマスコミブース

パソコンがズラーっと並んでいて、

皆さん忙しなくセリの様子を送信しているようでした。

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さて、セリ当日の朝。

まずは展示。1日150頭前後の馬が登場するので、

目当ての馬を探すのも大変。馬体チェックに来る人、マスコミも多いので、

展示エリアはかなりの混雑でした。

うかうか歩いていると、馬とぶつかります(^^;)

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中には乳母の姿もありました。

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こちらはソリッドプラチナムの全弟(父ステイゴールド)。「出番まだー?」

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ステイゴールド産駒は6頭上場され、5頭が売却。

5頭の平均価格は1,300万円でした。

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慣れない環境でじっとしていられない馬も当然出てきます。

少しハイテンション気味のスティルインラブの半弟(父ロージズインメイ)。

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ロージズインメイの産駒は9頭上場され、8頭が売却。

8頭の平均価格はおよそ1,800万円でした。

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ロージズインメイと同じく、ビッグレッドファームの人気種牡馬、

アグネスデジタルの産駒も4頭が上場。3頭売却。

同じ「アグネス」でもタキオンの売れ行きに話題がいきがちでしたが、

デジタル産駒の平均落札価格は2,250万円!好結果ですね。

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兄姉に活躍馬がいる馬は、下見に来る方も俄然多いです。

こちらはドラゴンファイヤーの半弟。

父キングカメハメハは今年、初年度産駒がデビューします。

今回落札された産駒たちの平均価格はおよそ2,400万円でした。

6億円馬を出した年もありましたが、今年はわりと価格が落ち着いてきた感じです。 

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スタンバイ用の厩舎は全部で12棟。

これでもか、というぐらい厩舎を飾っているところも多数。

こうしたところにもお金をかけて、少しでも高値がつくようにPRします。

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ダーレーや坂東牧場さんは自前のテントまで出してましたね。

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厩舎エリアでじっくり馬体を吟味する購買者たち。

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そしてこちらはすっかりおなじみの豪華ランチサービスの様子。

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正午頃は混んでて座れず除外…。

やむなく芝生の上で食べている人もいたぐらいでした。

私は14時頃、ようやく昼食。ホタテ食べました。

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さて、そうこうしていると、いよいよセリ本番。

続々と馬たちがパレードリンクの前に出てきます。

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こちらはウオッカ母タニノシスターとその当歳。

多くの視線を集めながらの周回です。

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ウオッカ父のタニノギムレットの半弟。

この仔の父は新種牡馬ファンタスティックライト

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セリ期間中は雨マークがついていたぐらいだったのですが、

フタを開けてみれば好天つづき。

北海道らしからぬジリジリした暑さでした。 

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繁殖牝馬も汗をにじませながら付き添います。

エリモマキシムの母エリモアメジスト。「暑いよー」

横にいる当歳は父が新種牡馬ハーツクライ

ハーツクライ産駒は13頭上場され、11頭が売却。

ディープインパクト産駒ばかりの報道が目立っていましたが、

唯一負かしたことのある日本馬ハーツクライは、

もっと注目視されるべき馬なのでは、と思いました。

落札された11頭の平均価格はおよそ3,600万円。

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そして、セリです。

今年も将来の活躍馬をめぐって、

何百、何千というお金が飛び交っていました。

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ミリオンホースは全部で7頭。

・クロフネの半弟 ブルーアヴェニューの2007 2億4,500万円

・父ディープ ビワハイジの2008 2億2,000万円

・バラ一族のクロフネ産駒 ロゼダンジュの2008 1億3,500万円

・父ディープ アドマイヤモナークの半弟 スプリッドザナイトの2008 1億2,500万円

・ウオッカの全妹 タニノシスターの2008 1億500万円

・父ディープ キャプテントゥーレの半弟 エアトゥーレの2008 1億円

・父ディープ ファイングレインの半弟 ミルグレインの2008 1億円

さすが、ディープインパクトの仔が4頭もランクインしていました。

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3日間通じての最高値、クロフネの半弟は近藤利一さんがご購入。

近藤オーナーは3日間を通じて10億2,750万円(19頭)ものお買い物。

奥様も3,000万円で1頭落札しています。

ちなみに!

先日行われたHBAセレクションセール1歳(228頭上場)の総売上は11億円。

…すごい数字ですね(^^;)

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乳母同伴の仔も無事1,200万円で落札。

初仔を残して母のプリンセスカメリアも喜んでいることでしょう。

この馬の父はJC優勝馬のファルブラヴなのですが、

昨年は12頭上場されて全て完売(合計売上3億8,450万円)したのに対し、

今年は7頭が上場されて売れたのは僅かに4頭(合計売上6,700万円)でした。

活躍馬の筆頭は昨年の阪神JF2着のレーヴダムール

トールポピーやエフティマイアとも差のない競馬をしましたが、

故障で春のクラシックを棒に振ってしまいました。

この馬が春に活躍していたら、ファルブラヴ産駒の評価も多少上がったかもしれません。

ファルブラヴ自身が4歳から本格化した馬なので、

このタイミングで安く買えた購買者は、もしかしたらラッキーかも??

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最後に、窓からちょこんと顔を出していたフリオーソの全妹。馬房の中で帰り待ちです。

ブライアンズタイム産駒の1歳馬の中では1番の5,000万円で落札されました。

当歳のBT産駒ではピースオブワールドの仔が6,600万円でトップ。

芝ダート問わず走る人気種牡馬、晩年の傑作を狙って、相変わらずの人気ぶりです。

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次回では今年上場された注目馬を中心に紹介します。

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はーるばる来たぜ函館♪ その3

函館競馬観戦記、最後はレースに出ていた馬たちを紹介します。

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3週目に出走した馬の中に、この秋、

大きいところを狙えそうな馬がいる…かもしれません。

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土曜日のメインは函館ダート1700m戦の大沼ステークスでした。

今はオープン特別のレースですが、かつては準OPだったり、

900万特別のレースだったりで、条件が変わっています。

ちなみに、1990年の勝ち馬はメジロマックイーンでした。

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今年の勝ち馬はアメリカ産まれの外国産馬フェラーリピサ

欅ステークスをレコードで勝ち、今回で2連勝。波に乗っています。

通産14戦中8連対、まだ底を見せていません。

パドックでも涼しい顔で、堂々と歩いていました。大物かも!?

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北海道シリーズでは、比較的、輸送距離が短い

ホッカイドウ競馬からも何頭かが挑戦。

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江差特別にはバンブーエルトリが出走。

3番人気に推されるも、結果は4着

それでも、あわや2着の内容でした。

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次もJRA戦のようで、狙い目は十分ですね。

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道営重賞「エトワール賞」で古馬を破った

3歳牝馬ラブストレングスが潮騒特別に出走。

今回は16頭立てで先行馬も多く、この馬らしさが出せずに15着

次走、スンナリなら巻き返しも十分でしょう。 

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道営のダービー、北海優駿2着のビービーダークライが大森浜特別に出走。

メンバー中4位の上がりで伸びるも、こちらは11着

やはり中央の壁を破るのは大変ですね…。

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日曜日の重賞は函館スプリントステークス

かつてはビリーヴ、シーイズトウショウ、ダイタクヤマト、サニングデール、

マサラッキ、シンコウフォレスト、カルストンライトオなどなど、

GⅢながら一流のスプリンターが顔を揃える注目レースです。

今回も東から西から好メンバーが集まりました。

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昨年の2歳チャンプ、ゴスホークケン

今回は初の芝1200m戦。

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1番人気はキンシャサノキセキ。前走は高松宮記念2着。

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レースはご存知の通り、長い審議もありましたが、

キンシャサノキセキが勝利。

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引き揚げてくる馬たち。

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2着のトウショウカレッジ池添騎手、悔しそうな表情です。

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ゴスホークケンは、6ハロン戦でも掛かって5着

GⅠの厳しい流れなら、持ち味が生きるかも。

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こちらは勝ったキンシャサノキセキ陣営。

こんなシーンが間近で見られるのは、函館ならではです。

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秋は短距離戦線の主役に躍り出るかもしれませんね。

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最終レース近くになると、にぎやかだった競馬場も、

心なしかまったりムードです。ちょっと寂しげですね。

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最後に、パドックで大注目を浴びていユキチャンのお兄さん、

ホワイトベッセルです。目が青いー!!びっくりでした(^o^)ヾ

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はーるばる来たぜ函館♪ その2

函館競馬観戦記、その2です。

今回は少し競馬を離れたお話。

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メイクデビュー戦が終わると、ちょうどお昼時に入ります。

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スタンド前では、タレントさんのイベントなんかがスタート。

今週に7月12日(土)は織田裕二さんのモノマネで

一躍有名の山本高広さんが登場します。土曜だけど混むかも(笑)

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4コーナー付近に目を移すと、公園チックな場所もあります。

噴水を見ながら、ちょっと競馬のことを忘れて、

のんびりランチタイムを過ごすのも、悪くないかもしれません(^^)

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場内には露店みたいな感じで、食べ物・飲み物がたくさんあります。

ちょっとした “夏祭り感” を味わえて、

どれを買おうか選ぶだけでも楽しいです。

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函館といえば…ラッキーピエロ

このバーガーもボリュームがあって美味しかった。

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こちらは豪華ステーキ丼。(名前忘れたぁぁ…)

お値段はちょっと高めで1,000円ぐらいするんですが、

まぁ、納得の品!ぜいたくなお昼ゴハンです。

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これまでの函館競馬を振り返る展示コーナーもありました。

活躍した馬たちや競馬場の風景の移り変わりなど、

これを見て、思い出話に花が咲くファンも多いことでしょう。

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検量室がよく見えるのも函館競馬場の特色。

同じ北海道の札幌競馬場じゃ、見ることはできません。

ここに陣取るファンも結構多いです。穴場スポットですね。

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腹帯がかけられているところだって、見れちゃいます。

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騎手や調教師の方々の様子を近くで見られるのは、

通なファンにとってはたいへん興味深いことでしょう。

府中のホースプレビューも人気ですが、

ガラス張りで声もサッパリ聞こえません。

函館なら、関係者の声もちょっと聞こえるし、

臨場感たっぷりの光景を見ることが出来ます。

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最後に、函館グルメ!

函館朝市で食べた「朝定食」のホッケバージョン。

やっぱり函館は魚が美味しい。

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帰りに食べた塩ラーメン。しかも600円!お高くないっ。

アッサリ味で、すぐ食べちゃいました。こちらもオススメ!

函館は美味しーいお味の出会いがあって、

それもまた楽しみで、イイですね。

“よーし、今度函館に行けたら、まず、今回食べられなかった

ハセガワストアのやきとり弁当を食べよう”

私の函館グルメプランは尽きないのでした。

※ ハセガワストア http://www.hasesuto.co.jp/index.html

※ ラッキーピエロ http://www.luckypierrot.jp/

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はーるばる来たぜ函館♪ その1

先週、函館競馬に行ってきました。

ナマで見るのは何年ぶりでしょう…ひっさびさです。

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ということで、気合い入りまくりに到着!

開門30分前でも、大勢の人が待っていました。

(特に、指定席狙いの人が多数)

お出迎えホースをパチリ。

この馬はハーフリンガーという種類だそうです。

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入場門を入ると、すぐにパドックがあります。

同じ北海道の札幌競馬場のよりも、まんまるしてますね。

スタンド・コース側の方はご覧の通りの混雑ですが、

反対側のターフビジョン側は割と空いてます。ベンチもあるんですよ~。

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こちらがおなじみのゴール板です。

内ラチに記載のある通り、来年は工事のため開催はお休み。

2010年、リニューアルオープンです。

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お天気が良ければ、向正面にが見えます。この日は見えず…残念。

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ダートは1000m、1700m、芝は1200m、1800m、2000mが中心です。

新馬戦では芝1000mが組まれます。

たまに芝2600mがあって、特に、下級条件で芝2600mというのは少ないですから、

スタミナ自慢の馬にとっては嬉しいですね。

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馬との距離が近くて、迫力満点のレースを味わえます。

スタンドのどこにいても、レースがよく見えますね。

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夏の北海道シリーズと言えば…

東から西から、一流の騎手、そして、売り出し中の若手が多く集まります。

騎手の腕比べも見ものです。

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スーパーホーネットでGⅠ戦線を沸かせた関西の若手のホープ、

藤岡佑介騎手がじっくりと参戦中。

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関東からは何と言っても三浦皇成騎手

いろんな厩舎から引っ張りだこです。

乗り鞍も半端じゃない数…それで勝つんだからすごい(^^;)

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短期免許でD.ホワイト騎手も乗っています。

他にも、横山典、アンカツ、岩田、藤田、四位騎手などなど、

乗り役さんを見ているだけだと、GⅠデーの競馬場のようです

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また、おかまいなしに、飛行機もすぐ上を飛んでいきます。

函館競馬場らしい光景です。

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涼しい北海道の気候で調整できる利点を生かして、

遠くクラシックへの道のりの第一歩、2歳戦も盛り上がっています。

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しかし、2歳馬なんて人間で言うとまだまだ小学生の域。

大人しい馬もいれば、慣れないパドックで暴れてみたり、

返し馬で騎手を振り落としたり、普通に走ってくるだけでも大変です。

この日に登場していたレッドリップスは、

単勝1番人気に推されるも大出遅れ。こういうこともあるんですね。

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関わっている方はハラハラドキドキでしょうが、

見ているこちらはその初々しい姿に心が和みます。

未来のGⅠ馬を見ることになるかもしれませんしね!

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日曜2歳新馬では、今話題の洞爺生まれのメジロチャンプが勝ちしてました。

父は1989年に函館でデビューしたメジロライアン

さぞかしライアンも洞爺のメジロ牧場の人から、

その嬉しい知らせを聞いたことでしょう。

今年も最終週に函館競馬場にやってきます。

もしかしたら、函館2歳Sで息子たちが上位争いするかもしれませんね(^^)

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Mr.宝塚

うまレター7月号、発刊しております。

今週末、どこかの競馬場・ウインズに行かれる方、

是非、お取りいただきたいです(^^)宜しくお願いします。

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さて、暦は7月。2008年も折り返しです。早いですね~。

北海道もすっかり夏本番といった感じです。

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夏は涼しい北海道、というイメージをお持ちの方も多いでしょうが、

札幌中心部の昼間は完全に都会特有のジメジメした暑さです

ただ、夜はわりと涼しく、過ごしやすいので、

外でビアガーデンなんかは気持ち良いでしょう♪

逆に、街から離れて、ちょっと自然あふれる場所になると、

朝晩は寒いぐらいです。日高は特にそんな感じです。

旭川競馬場なんかは、1R時は完全に真夏ムードですが、

最終R時は半ソデだと寒っ、みたいな温度まで下がったりします。北海道は広い。

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ジメジメした日の昼間は、何もしたくなくなりますね。

そんなときは、温泉で気分転換!ということで、

先日、北海道新ひだか町の温泉「蔵三(くらぞう)」に行ってきました。

国道沿いにあるので、見つけやすいですよ。

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さすがに温泉の写真はないのですが、海が見えるロケーションが素晴らしく、

館内はとてもキレイ。温泉も「よくあったまる」と好評です。

お昼に食べたのは辛味噌ラーメン。暑いときに食べるのも、またおいしいです。

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こちらはオリジナル、蔵三サラダのハーフサイズ。

サーモンやタコが入っています。サッパリしててカロリーも控えめ?です。

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魚介類が入った石焼きビビンバ。すんごいボリュームあります。

海の幸とのマッチングがイケますよ~。

温泉も良いし、食事もなかなか美味しかったです(^^)

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さて、7月号のうまレター「今昔名馬フォトムービー」は

宝塚記念を制した馬たちの特集です。

今回は2頭の宝塚記念ホースをご紹介します。

(上の写真は誰だかわかりにくいですが、実はテイエムオペラオーくん)

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三石温泉「蔵三」を過ぎて、車で走ること1時間、

こちら浦河町のイーストスタッドです。

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ここにいるのは、2001年の宝塚記念の覇者!

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メイショウドトウです。

元気にしてます。まだまだ若いです。

現役時代は27戦10勝。掲示板を外したのは3回だけ。

宿敵テイエムオペラオーに幾度となく敗れてはしまいましたが、

確実に賞金をくわえてくる、超優良営業マンみたいな馬ですね。

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2008年6月現在、メイショウ軍団で一番賞金を稼いでいるのは、

先日の宝塚記念で惜しくも2着になったメイショウサムソンで10億円。

そして、その次がメイショウドトウ!その額9億2000万!

ドトウすごいじゃん(^o^)/

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産駒は2005年デビュー。すでに4世代が競馬場に送り込まれました。

代表産駒の筆頭はシゲルタック(牡4 栗東・田中章厩舎)。

ただいま500万下ですが、13戦して9連対の堅実くんです。

この辺はドトウの戦績にも似ているかもしれませんね。

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時折、オトコのシンボルを出しながら、マイペースに草を食んでおりました。

派手な流星はドトウのトレードマークですね。

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ちなみにお隣りの放牧地は、金髪が目立つオレハマッテルゼがいました。

コッチも、放牧地でひときわ存在感を放つ1頭でした。

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そろそろ、産駒の重賞勝ちが欲しいところですね。

ドトウ自身がわりと遅咲きだったので、

これからグングン力を付けてくる馬もいるでしょう!

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産駒も応援するよー(^^)!

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ところかわって、コチラは新冠町。

今となってはなかなか入れない、優駿スタリオンステーション。

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世界各地で結果を出したファスリエフや、

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今年産駒デビューのスターリングローズ

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ダート界でブイブイ言わせたレギュラーメンバーらと交じって、

優駿スタリオンSのレギュラーの座に君臨している種牡馬は…

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1997年の宝塚記念の覇者、マーベラスサンデーです。

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今年16歳。

人間で言うと、もうオジさんの域ですが、若っ!衰えナッシングの体です。

通算成績は15戦10勝。この馬は生涯1度も掲示板を外しませんでした。

トントン拍子でオープンまで駆け上がり、3回目のGⅠ挑戦で宝塚制覇。

ラストランとなった有馬記念では、女傑エアグルーヴを振り切ったところを、

シルクジャスティスの鬼脚に差されました。90年代有馬記念の名勝負でしょう。

ちなみに、エアグルーヴ産駒のサムライハートも、同じ屋根の下にいます。

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産駒の稼ぎ頭は、現役だとシルクフェイマスネヴァブションあたり。

共にGⅡまでは勝てたので、今度はGⅠを!といったところです。

引退した馬ではオーゴンサンデーサイレンスボーイなどが活躍しました。

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マーベラスサンデー自身もダートで初勝利をあげた馬なのですが、

産駒は芝よりもダートでの活躍が目立ってますね。

勝ち数もダートの方が芝よりも多いです。SS系にしてはちょっと珍しいタイプ。

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今週はサンデーレーシングの勝負服で産駒のラターシュがデビューします。

育成場での評判も良いようです。芝でのデビューになりますが、

ダートでも出世するかもしれませんね。ガンバレ、ラターシュ!!

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流鏑馬 in 静内

今回は少し趣向を変えて、馬にまつわる伝統芸能の写真です。

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ここは北海道・新ひだか町静内にある北海道市場。

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総工費約1,500万円をかけて作られたという、

キレイに芝刈りされた屋外パレードリングのそばで、

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先日、日本の伝統芸能「流鏑馬」のイベントがありました。

テレビで何度か見て知っていましたが、ナマで見るのは初めてです。

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宝塚記念デーで、隣接するウインズ静内でも大勢の人だかり。

セリ場で行われたキャラクターショーも家族連れで超満員といった感じで、

7月下旬の夏セリを前にして、何ともにぎやかな1日でした。

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さて、流鏑馬です。

まず、特設のコースを駆け抜けます。流鏑馬、単走追いです。

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騎手、というか武士、というか乗り手の方、

その装いたるは重厚感たっぷりで、オーラ出てました。

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試走をしたところで、いよいよ本番。

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この的に、馬を走らせながら矢を射るという、

明らかに超至難の業ショーのはじまりです。

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手綱から手を離して安定した姿勢をつくるのさえも、

相当なワザに違いないのですが…

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さらに、そこから矢を放つとは…

いやー、見ているほうもハラハラです。

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しかも、馬は普通に全力疾走。

追い切り並みに走っていました。

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ミスター流鏑馬、のような大先生が、

初めて見る方にもわかるように、熱心に説明をされてました。

少なくとも、このワザを身に付けるためには、10年以上かかるそうです

今回騎乗している人は何十年も乗っている方々だとか。凄い…。

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まさに、武者

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日高の合戦の始まりだー!!

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どういうわけか、見ている最中、遠山の金さんを思い出しました(^^;)

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近くで見ると迫力満点です。競馬にはないスリルがあります。

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矢を射ると「ばーん」と、予想以上に大きな音がしました。

こちらの名人は命中ラッシュ。会場からは割れんばかりの拍手でした。

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大先生もご満悦の表情でございました。

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一見ハデーな装いも慣れっこみたいで、

馬上の鬼気迫るアクションとは一転して、

お馬さんはとても大人しく、悠々としていた のが印象的です。

流鏑馬、一見の価値あり!

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